高性能グラスウールを使った断熱効果とは?
三重県を拠点に注文住宅を承っているWA-lifeです。
住宅に使用する断熱材。
その断熱材の中でも、特に評価が高いのが高性能グラスウールです。
グラスウールの中には細かいガラス繊維が含まれています。細かいガラス繊維が結集すると、無数の空気室を作り出し、その結果、空気が固定されます。
空気が動かないということは暖かい空気、あるいは冷たい空気が外部に逃げていかないということです。
例えば夏にエアコンで涼しくした空気も、一般的な壁だとそこから熱を吸収して徐々に温度が上昇してしまいます。
しかし、高性能ガラスウールならそういった影響を受けにくいため、いつまでも冷たい室温を保つことができます。
これは冬も同様です。
一度、温かくしてしまえば、その室温で長い時間保つことができます。
一般的な断熱材と比べて高価なものですが、一度設置してしまえば、それ以上の費用はかかりませんので光熱費との兼ね合いで考えればとても魅力的です。
ちなみにグラスウールには16K、24K、32Kなどいろいろな種類があります。
これはグラスウールの繊維に含まれる密度の数値です。
数値が高ければ高いほど断熱性の高い素材となります。
こういった高性能グラスウールの導入をお考えの方はぜひWA-lifeにお問い合わせください。