断熱性能は従来のグラスウールの1.5倍!超高断熱の要求を満たす最上級品とは?
こんにちは!
三重県伊勢市小俣町にある「株式会社 WA-life」です。
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住宅に使われる断熱材で、最も普及しているのが「グラスウール」。
リサイクルガラスを綿状に線維化したもので、細いガラス繊維が
絡み合って空気室を作り、熱を通しにくくしています。
「動かない空気は、非常に熱を伝えにくい」
この性質をうまく利用しているのがこの断熱材の特徴です。
繊維が細く、密度が高いほど、断熱性能が高くなります。
以前から多く使われてきたグラスウールは「10K品」といわれ
密度10㎏/㎥)で、熱伝導率λ(ラムダ)は、0.050W/m.Kでした。
しかし、近年は高断熱住宅が普及し始め
ガラス繊維を微細化した高性能グラスウールが登場しました。
16K品(λ=0.038)、24K品(λ=0.036)が主流になりつつあります。
断熱材は、厚みがあればあるほど、熱が伝わりにくくなります。
一般的に木造住宅の壁厚は105㎜と120㎜。
この厚さで最大限断熱性能を高めるには
できる限り、熱伝導率λ(ラムダ)の
小さなものを選ぶとよいでしょう。
「株式会社 WA-life」の住まいは、高断熱の構造体をベースに
「高性能グラスウール」や「高断熱サッシ」を標準で採用。
標準仕様で、ZEHゼッチに必要な断熱基準に対応しています。
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