こんにちは！
三重県伊勢市にある「株式会社　WA-life」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


断熱工法には、「外張り断熱」と「充填断熱」という
2つの広報があることをご存じでしょうか？


外張り断熱は、柱・張りの外側から断熱材を留めつけて
住宅を包み込むように断熱材を施工していく工法です。


いっぽうの充填断熱は、柱と柱の間に断熱材を詰め込み
断熱性能を確保する工法です。


日本の住宅では、長らく天井に断熱材を敷く
「天井断熱」が行われてきました。


しかし、屋根断熱にして、小屋裏空間を室内として扱う例も増えてきています。
趣味の部屋や納戸など、プラスアルファの部屋は、あると何かと便利なもの。


屋根も外張りにすれば、勾配天井の大きな吹き抜け空間を作ったり
垂木をあらわにした意匠性を持たせたりと
ダイナミックなデザインをたのしむこともできます。


ちなみに、夏の日射熱対策として
天井断熱と屋根断熱を併用する住宅も少なくありません。


住宅の消費エネルギーをゼロにするには
省エネや創エネなどの最新設備が必須となりますが
それらを活かすのも、住宅の高断熱・高気密化が大前提となります。


省エネ、またはゼロエネルギー住宅をご検討される際には
ぜひ当社へお気軽にご相談下さい。



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2024.06.20